平成31年神宮宝暦

私の調べたところによると、暦の内容のちがいは平成31年（2019年）分は次の通り。①運勢②最新命名辞典③名前画数・吉凶表④夢判断⑤冠婚葬祭の心得⑥雑学部分のボリューム⑦頁数⑧価格（税別）⑨サイズ等について（1）高島暦①◎毎日詳細②〇③〇④〇⑤〇⑥100％ ⑦288⑧2000円⑨A5２色（2）神宮宝暦①◎毎日詳細②無③〇④〇⑤〇⑥70％⑦256⑧1500円⑨A5白黒（3）開運歴 ①◎毎日 ②無③〇④〇⑤〇⑥65％⑦224⑧1400円⑨A5白黒（4）運勢歴 ①◎毎日 ②無③無④〇⑤〇⑥45％⑦160⑧1000円⑨A5白黒（5）家庭暦①◎毎月 ②無③無④〇⑤〇⑥35％⑦128⑧800円 ⑨B6白黒（6）九星本暦 ①◎毎月 ②無③無④〇⑤無⑥20％⑦96 ⑧500円 ⑨B6白黒①運勢欄②生活に役立つ気学③月齢⑤冠婚葬祭の心得⑦頁数⑧価格（税別）⑨サイズ等について（7）百彩暦①◎毎日②〇③〇⑤◎⑦256⑧2000円⑨A5カラー良くない点・高齢者がこれだけ増えているのに文字が小さい。特に図の中の文字が小さい。図を大きくすれば良いのに。・初心者は毎回フリガナがないと読めない文字が多い。私は干支ですら「鶏ってこの字じゃなかった？西みたいなやつ。」というレベル。干支ですら自信がない。子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥。読み物としては最初とっつきにくい。・本の紙質や表紙をみても値段が高いと思う。百田尚樹さんの大ベストセラー「日本国紀」は509ページもあって、なおかつ特殊な表紙(文字が浮いている）にしているにもかかわらず1944円と高島暦よりも安い。高島暦などももう少し良心的な価格にすべきだと思う。・出版社は本ごとの目次ぐらいは公表すべきだと思う。中身がわからないままでは買えない。不親切な出版社だと思う。